6月9日、12日に企業の安全衛生管理と働く人々の健康課題に対する産業看護職の活動を学ぶため、8名の看護学生の方が来社されました。
その実習の様子をご紹介します。
1日目、まずは会社概要や職場で安全に働くための対策、健康管理の支援体制について各担当者の講義を受講いただきました。
そして、作業環境管理、作業管理の実際として、作業環境測定の機材を手に取って確認したり防塵マスクのフィッティングテストを体験していただきました。
昼食は社員食堂で社員と同じ定食を食べて、食生活についても一緒に考えました。
午後は、事業所内見学で製品がつくられる様子や作業環境、働く人の様子を見学していただきました。
実際の現場を見ることで、いろいろな気づきがあったと思います。
午後は、事業所内見学で製品がつくられる様子や作業環境、働く人の様子を見学していただきました。
実際の現場を見ることで、いろいろな気づきがあったと思います。
2日目は、1日目の実習をもとに当社の健康課題とその解決策をプレゼンしていただきました。
看護学生の皆さんの新鮮な視点を参考に、より健康な会社になれるよう私たちも取り組んでいきたいと思います。
みなさん、実習お疲れ様でした。
看護学生の皆さんの新鮮な視点を参考に、より健康な会社になれるよう私たちも取り組んでいきたいと思います。
みなさん、実習お疲れ様でした。